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認知症スクリーニング研修の開催について

今年度の認知症スクリーニング研修は、以下の内容で開催いたします。日頃、認知症を心配して来院される方が多い医療機関の皆様、認知症による生活機能の低下を支援している福祉関係の皆様に、是非受講していただきたい内容です。今回も集合研修と「集まらない研修」インターネットライブ配信(YouTube)で行います。
多くの方のお申込をお待ちしております。

【日時】
令和3年12月21日㈫ 午後7時~午後8時
※ライブ配信の後、1週間は視聴できますので当日受講できない方でもお申込いただけます。
【場所】
あずま通りクリニック4階 ( 福島県福島市栄町1-28 松ヶ丘ビル )
「会場」 と「YouTubeによるWeb配信」 両方での開催です。
【対象】
医療関係者・福祉関係者・行政の保健福祉関係担当者 等

【定員】
①会場受講:先着 15
名 ※新型コロナ感染防止対策のため、会場での受講人数を制限しております。なお、会場受講可能となった方には連絡いたします。
②Web配信受講: 定員なし ※申込の方には、開催の前日までに受講専用のURLをメールに添付して送ります。そのURLからアクセスして受講してください。
【内容】
〈講義〉「認知症スクリーニング検査の正しい使い方と
評価方法について」
認知症スクリーニング検査(HDS-R、MMSE)の正しい使い方、認知症と診断された方の機能評価の方法について、分かりやすく解説していただきます。
〈講師〉 あずま通りクリニック院長 小林直人 先生

お申込みは、右の申し込み専用フォームからお願いいたします。
◎受講方法や申込方法の詳細等は こちら案内チラシをご覧ください。

 

「第18回多職種連携医療・福祉セミナー」開催の様子をお知らせします♪

第18回多職種連携医療・福祉セミナーは、10月19日㈫(18時~19時)、20日㈬(14時~15時)にZOOMにて開催いたしました。
今回のテーマは「知って欲しい在宅医療機器」ということで、帝人ヘルスケア株式会社 富谷洋介 氏より講演いただきました。

帝人ヘルスケア株式会社 富谷洋介 氏

配信中の様子

講演では、在宅療養で比較的多く見られる「在宅酸素療法」を中心に、最近の機器の紹介やメーカーの立場からの注意点等について分かりやすくお話いただきました。知っているようで知らないメーカーならではのお話が好評でした。
また、ZOOMを使ったでオンライン研修でしたので、質疑応答ができるなどライブ感がある研修となりました。
参加者は、19日47名、20日22名、合わせて69名方にご参加いただきまして、職種では、薬剤師、看護師の参加が多くありました。
アンケートの結果を掲載いたしましたので下のリンクよりご覧ください。
アンケートの詳細はこちら
多くのかたのご参加ありがとうございました。

 

「第18回 多職種連携 医療・福祉セミナー」の開催について

今回は在宅酸素を中心にパルオキシメーター、CPAPについてのセミナーです。
在宅支援でよく目にする在宅医療機器について、メーカーの立場から専門職に知ってほしい知識、注意点や性能の違いなどについてわかりやすくお話していただきます。

【開催方法】
ZOOM(前日までに視聴URLを送付いたします)

【開催日時】
①10月19日㈫ 午後18時30分~19時30分
②10月20日㈬ 午後14時~15時
(※どちらも講演内容は同じです。ご希望の日時をお選びください。)

【定  員】
各 80 名

【講演内容】
知って欲しい在宅医療機器~在宅酸素療法を中心に~

【講  師】
帝人ヘルスケア株式会社 福島営業所
富谷 洋介 氏

◎ 第18回 多職種連携 医療・福祉セミナーの受講方法等詳細は案内チラシをご覧ください。

★研修受講希望の方は、
 申込専用フォームからお申込ください。

【お申込み注意点】
・ZOOMのため参加が1名に対し1接続機器とします。同事業所内で複数の職員がそれぞれの機器で接続する場合は、個人ごとお申込みを行ってください。
・今回はオンデマンド配信は行いませんのでご注意ください。

「第17回多職種連携医療・福祉セミナー」開催の様子をお知らせします♪

8月17日㈫から8月24日㈫まで、「フレイル予防のための地域包括ケアの確立」実践編をYouTubeオンデマンド配信にて開催いたしました。
昨年度のフレイルシリーズ全4回に続き、第5回の今回は”社会的フレイルの症例から~「生きたい」と思う変容への支援の方法~”をテーマにパネルディスカッションを行いました。

パネルディスカッションでは、石井健先生(医療ソーシャルワーカー)より事例提供をいただき、橋本孝太郎先生(医師)、茂木千明先生(精神科専門医・美容外科医)、高橋雄一先生(作業療法士)、樋口裕子先生(ケアマネジャー)よりお話を伺いました。

【収録の様子】

1週間のオンデマンド配信では、358回の再生回数がありました。
多くの方の受講ありがとうございました。
アンケートの結果を掲載しましたので下のリンクよりご覧ください。
アンケートの詳細はこちら

今回、マイクの不調により聞き取りづらい音声となり大変申し訳ございませんでした。
今後改善していきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

「第16回 多職種連携 医療・福祉セミナー」開催の様子をお知らせします♪

7月15日㈭午後6時30分より、「在宅医療の悩み、解決します!~安心して在宅医療に取り組むために~」と題して、
在宅医療を行う際に必要な「医療保険・介護保険」について、在宅診療医の橋本孝太郎先生からご講演いただき、YouTubeにてライブ配信いたしました。

先生のお話は、「なるほど、そういう事だったのか」と、今までのモヤモヤが消えていくような内容でした。
また、後々参考資料として使えるようにとご配慮いただいてご準備くださった資料も、大変見やすく分かりやすいものでした。橋本先生には、お忙しい中ご講演いただきありがとうございました。

このセミナーには、約300名の方からお申し込みがあました。当日のライブでは64名の方が受講してくださいましたが、その後1週間のオンデマンド配信では492回の再生回数となりました。多くの方の受講ありがとうございました。また、受講後アンケートも多くの方から回答いただきまして、重ねて感謝申し上げます。

在宅医療に関わる医療保険・介護保険」に関しては、分かりにくいところが多く「難しい」という印象をお持ちの方や、今回受講された方でも「もっと聞きたいこと」がある方は多いと思います。
次回は、受講者アンケートにご記入いただいた「橋本先生に聞きたいこと」にお答えする形の研修を企画いたします。
どうぞお楽しみに。

アンケートの集計結果はこちら
アンケート項目の「橋本先生への質問や聞きたいこと」については、カテゴリー化して次回の研修企画に活かす予定です。
今回の結果には入っておりませんがご了承ください。

◎この研修動画は下のリンクよりご視聴いただけます。
 動画視聴はこちら
◎資料のダウンロードはこちら

「第17回 多職種連携 医療・福祉セミナー」の開催について

第17回多職種連携  医療・福祉セミナーは、
昨年度のフレイルシリーズ全4回に続いて、
『フレイル予防のための地域包括ケアの確立』 実践編 を開催します。

 これまでのシリーズでは各専門職から貴重な意見をいただくとともに、
パネルディスカッションで、本人の「生きる」という行動変容が重要であり、
医療・介護、そして「地域」がそれを支える役割の一端を担っていることを確認しました。

 実践編 の第1回目となる今回は、社会的フレイルの症例を通して具体的な支援の方策を学びます。
この研修は、福島県在宅医療・介護連携支援センターと共催で開催いたします。

【開催日・方法】
  8月17日㈫ から 8月24日㈫ まで YouTubeオンデマンド配信にて開催

【研修内容】
 フレイルシリーズ 第5回
「フレイル予防のための地域包括ケアの確立」実践編
 <テーマ>

 社会的フレイルの症例から~「生きたい」と思う変容への支援の方法~

【講師】
〈事例提供者〉
石井 健    先生(済生会福島総合病院医療ソーシャルワーカー)
〈助言者〉
橋本 孝太郎 先生(ふくしま在宅緩和ケアクリニック医師)
茂木  千明 先生(精神科専門医・美容外科医)
高橋  雄一 先生(福島医大病院作業療法士)
樋口  裕子 先生(福島市清水東地域包括支援センターケアマネジャー)
井上 義郎 先生(福島訪問歯科医院 歯科医師)

◎ 第16回 多職種連携 医療・福祉セミナーの受講方法等詳細は案内チラシをご覧ください。

★研修受講希望の方は、
 申込専用フォームからお申込ください

「第16回 多職種連携 医療・福祉セミナー」の開催について

第16回多職種連携  医療・福祉セミナーは、7月15日㈭午後6時30分よりYouTubeのライブ配信にて開催いたします。
ライブ配信の後、限定のURLから7月25日まで閲覧できるよう配信いたしますので繰り返し受講することができます。
また、当日受講することが難しい方でも受講することができますのでぜひお申込ください。

【研修内容】
在宅医療を行う際に必要な「医療保険・介護保険」について、
訪問診療医の講師からお話を伺います。
【演題】
「在宅医療の悩み、解決します!~安心して在宅医療に取り組むために~」
【講師】
ふくしま在宅緩和ケアクリニック 医師 橋本孝太郎先生

◎ 第16回 多職種連携 医療・福祉セミナーの詳細は案内チラシをご覧ください。

★研修受講希望の方は、
 申込専用フォームからお申込ください

令和2年度 認知症対応力ステップアップ研修を終えて

横田崇センター長 挨拶

令和3年3月29日(月)より4月5日まで、
福島市介護支援専門員連絡協議会との共催で、令和2年度「認知症対応力ステップアップ研修」をオンデマンド配信にて開催いたしました。
第1部は、あずま通りクリニック院長 小林直人先生より「もの忘れ相談医マップの普及に向けて」と題して講演頂きました。
第2部は、「その人らしさを引き出す関わり~薬だけに頼らない支援を考える~」をテーマに
認知症対応型通所介護事業所「ふるさと」いいざか 長沢英樹 氏、
にじのまち指定居宅介護支援事業所 二瓶春美 氏より情報提供をいただき、
その後、パネルディスカッションを行いました。

小林直人 先生

パネラーの皆さま
左から
【コーディネーター】
保健師  伊藤麻樹子 氏(あずま通りクリニック)
【パネラー】
介護福祉士  長沢英樹 氏(認知症対応型通所介護事業所「ふるさと」いいざか)
介護支援専門員  二瓶春美 氏(にじのまち指定居宅介護支援事業所)
作業療法士  渡邉裕一 氏(通所リハビリテーションろくまんぼう)
言語聴覚士  志和智美 氏(あづま脳神経外科病院)
医 師 小林直人 先生(あずま通りクリニック)

1週間の視聴者は242名、視聴回数は464回でした。
アンケート回答は103名(回収率:42.6%)
感想の中には、「声かけを工夫するなど具体的な内容で参考になった」「様々な専門職の立場からの視点があり、チームで支えるケアの方法が分かりやすかった」といった感想が多くみられ、とても好評でした。
アンケートの詳細はこちらをご覧ください。

~パネルディスカッションの様子~

 

 

 

 

 

収録後の皆さま🌼

第15回 多職種連携 医療・福祉セミナー 映画『ピア~まちをつなぐもの~』の配信を終えて

第15回 多職種連携 医療・福祉セミナーは、
令和3年2月19日から25日まで『ピア~まちをつなぐもの~』のオンライン上映を行いました。
お申込のあった155人の方に閲覧用のURLを送り、鑑賞していただきました。
この映画は、在宅医療と介護をテーマとして、在宅医療に関わる医師を中心とした多職種や現場への取材・情報収集を重ねて書き下ろされたオリジナルストーリーです。
若手医師の成長物語を中心にケアマネジャーはじめ多職種がチームとして連携しながら、在宅医療と介護、看取りに懸命に取り組む姿が描かれています。

閲覧後のアンケートでは、「在宅医療の素晴らしさを再認識することができた」「ピア、仲間の大切さを改めて確認でき、もっと仲間を増やしていきたいと感じた」など、在宅医療の良さや多職種連携の重要性について再確認できたという感想や、「その人らしい生き方を支えることの大切さを改めて感じた」「原点を忘れずに、患者さんに寄り添っていけるよう頑張ろうと思った」など、本人の思いや尊厳を大切にするケアの必要性を再確認できたという感想が多くありました。
また、オンラインでの開催について「自分の空いた時間で鑑賞できて良い」「コロナの心配をせず、視聴できて良かった」などの感想も多くいただきました。自分の時間でゆっくりと鑑賞いただけたようでした。

たくさんのご感想ありがとうございました!
アンケートの詳しい結果はこちらをご覧ください。

認知症対応力ステップアップ研修の開催について

令和2年度認知症対応力ステップアップ研修を下の通り開催いたします。
【研修期間】令和3年3月29日(月)から令和3年4月5日(月)まで
【定  員】なし
【受 講 料】無料
【内  容】
1.ミニ講話「もの忘れ相談医マップの普及に向けて」
講師:あずま通りクリニック院長 小林直人 先生
2.パネルディスカッション
「 その人らしさを引き出す関わり~ 薬だけに頼らない支援を考える ~ 」
コーディネーター:保健師 伊藤麻樹子 氏 (あずま通りクリニック)
パネラー:
介護福祉士     長沢英樹 氏 (認知症通所介護デイサービスふるさといいざか)
介護支援専門員   二瓶春美 氏 (にじのまち指定居宅介護支援事業所)
作業療法士     渡邉裕一 氏 (通所リハビリテーションろくまんぼう)
言語聴覚士     志和智美 氏 (あづま脳神経外科病院)
医 師      小林直人 先生 (あずま通りクリニック)

【 申込期限 】
令和3年3月18日(木)まで

◎令和2年度認知症対応力ステップアップ研修 の詳細は案内チラシをご覧ください。
★研修受講希望の方は、
 申込専用フォームからお申込ください。

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