福島市在宅医療・介護連携支援センター(在タッチ)公式ホームページ

福島市在宅医療・介護連携支援センター

ICT活用

ホーム > ICT活用 > 福島市では、医療・介護関係者がチームで在宅療養者を支えるため、ICTツール「メディカルケアステーション(MCS)」を活用したネットワークを構築・推進しています

福島市では、医療・介護関係者がチームで在宅療養者を支えるため、ICTツール「メディカルケアステーション(MCS)」を活用したネットワークを構築・推進しています

メディカルケアステーション(以下MCS)とは医療と介護の連携に特化したICTツールです

【MCS導入の目的】

迅速かつ適切な患者・利用者情報の共有に向けてICT技術を活用し、
医療情報連携ネットワークの普及・促進を図り、住民が住み慣れた
地域で安心して暮らすことができる社会を実現していくための一つ
として利用します

【MCS導入5つの理由】
福島市医療と介護のネットワークでは、数多くあるICTツールより以下の内容を基準に選定しました
1.医療・介護専門職が連携に特化した使いやすいツールであること
2.専門職だけのやり取りではなく、患者様・家族様も活用出来ること
3.市内には医療機関・介護事業所が数多く存在する為、低コストで利用することが可能であること
4.3省2ガイドラインに準拠したものであること
①厚生労働省:「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」
②経済産業省・総務省:「医療情報を取り扱う情報システム・サービスの提供事業者における安全管理ガイドライン」
5.全国の医師会での採用実績が多いこと

【1運用規定の確認と同意
MCSの利用にあたっては、「福島市在宅医療・介護連携ICTツール運用規定」への同意が必要です
▶ 運用規定をご確認いただき、利用申込書・誓約書の提出をお願いします
運用規定(PDF)
▶ 提出様式:申込書(別紙様式1 PDF)守秘義務(別紙様式2 PDF

▶ 提出先:福島市在宅医療・介護連携支援センター「在タッチ」
FAX:024-572-6672 / Mail:info@f-renkei.net

ご不明な点がある方はご連絡ください(TEL024-572-6671)
安全でスムーズな多職種連携のため、MCSを有効にご活用いただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。


福島市におけるMCSの活用状況(準備中)


よくある質問(FAQ)

1,MCSの運営は?
スズケングループのエンブレース株式会社が提供しています
エンブレース株式会社は、地域包括ケアにおけるコミュニケーションプラットフォーム、MCS(Medical Care Station)を展開するため作られた会社です
2,全国でどのくらい採用しているの?
全国の在宅現場で活躍する約27万人の医療介護従事者、登録施設8万施設超、73箇所の医師会で使用しています
3,料金は?
フリープラン
無料~ビジネスプラン300円(フリープランで十分使えます)
4,なぜ無料?
主に製薬企業や医材料メーカーなどの業から収益を得て運営をまかなっています


利用支援・サポート窓口
お問い合わせ先
福島市在宅医療・介護連携支援センター「在タッチ」
TEL:024-572-6671 / FAX:024-572-6672 / Mail:infoinfo@f-renkei.net


 関連資料・リンク集(準備中)
・MCS登録マニュアル(PDF)
・研修会スライド・録画映像
MCS公式サイト

お問い合わせcontact

ご相談・ご質問などお気軽にお寄せください

福島市在宅医療・介護連携支援センター
〒960-8002 福島市森合町10-1
福島市保健福祉センター3階
FAX 024-572-6672
MAIL info@f-renkei.net

024-572-6671

受付時間
8:30~17:15
土日祝日、年末年始

メールでお問い合わせ